早稲田大学政治経済学部政治学科にて主に交渉学を、東京国際大学大学院国際関係学研究科で国際経営学を専攻し主に企業の危機管理について学ぶ。
より実践的な立場で学びながら仕事をしたいと考え戦略ファーム、ベイン・アンド・カンパニー入社。
さらにより長期的視野で戦略の実践までフォローしたいと考え、hands-on型の企業再生を手がけるファンドであるフェニックス・キャピタル株式会社に転職。
同社においては、現場に入り込み企業再生を果たした実績を流通業中心に多数持ち、再生のプロとしての評価が高い。
企業再生の過程で、経営人材の不足を痛感し、各社の能力開発プログラムを調べるが経営レベルの適切なものがなく独自の教育メソッドを開発。
その試行錯誤の過程で、経営人材育成をメインとするドラゴン・ラボラトリーズと出会い、経営人材育成のプログラム作りに参画。
フェニックス・キャピタル株式会社におけるシニア・マネージャー職を継続しつつ、2009年よりドラゴン・ラボラトリーズのパートナーを兼務。
2009年6月コル・レーニョ株式会社を設立、同社代表取締役就任。現在に至る。
|